2008年11月24日

Googleが仮想空間『Lively』を終了

lively.jpg

Googleが2008年12月31日をもって仮想空間Livelyを終了することになりました。
サービス開始が2008年7月8日なのでわずか数ヶ月のサービスでした。

Googleには『20%ルール』というものがあります。
労働時間の20%は好きな研究に時間を使っていいというものです。
Googleの独創的なサービスが生まれるのもエンジニアの探究心を満たす企業文化があるからだと思います。
その中で生まれたのがLivelyでした。

ただ、Googleの創業当初からの理念として『世界中のあらゆるものを検索して整理する』というものがあり、このLivelyは異端なものでした。

なぜGoogleがこの万人受けしないアバターなんだろうと気にはなっていました。一言でいうとGoogleらしくないのです。

もちろんこのサービスが終了したからといってGoogleの経営が傾くことは全くありません。
Googleには技術と経験が残るので新たなサービスの基礎になるものかもしれません。
たとえばGoogle Earthの中を歩けるようにするとか・・・

広告が主な収入源のGoogleにとってLivelyや仮想空間事業がどうこうというよりも、公式ブログにあるように優秀な人材をGoogleのコアである検索、広告、アプリケーション事業に優先させるというのが最もな理由だと思います。

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